朝6時、セラピストが迎えにくる。abhyanga(オイルマッサージ)、スチームバス、そしてvamana。
薄いミルク、甘いお茶、苦いお薬を順番に飲み続け、そして嘔吐。液体のみが口から出ていき、自然に吐きたくなってくる。計10ラウンド!
険しい山を、全力疾走で登り切り、全力疾走で下山したような感覚。壮絶。マーライオンになったような錯覚。
セラピストが両脇についていてくれていた。
彼女たちはすごい。肝が据わっていて、愛情がある。仕事をしている。
pvaのある町は、小さなコミューンみたい。緑がたくさんあって、レンガで家が区切られている。
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